理念・ご挨拶

新理事長ごあいさつ

就任のごあいさつ

この度、理事長に就任いたしました篠﨑香利と申します。
創設者であり父である篠﨑正純の遺志を継ぎ、また前理事長篠﨑文貴とも手を携えながら、
本院の再建に向けて微力ながら邁進致したく存じます。

私は、医師としてはまだまだ半人前ですが、日々研鑚を重ね、真摯に医療に向き合いたいと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

令和4年3月吉日
篠﨑香利

院長ごあいさつ

令和元年~新しい時代に向けて

篠﨑病院院長に就任いたしまして早や二年が経ちました。
この間、多くの患者様、ご家族様にお会いすることができ、たくさんのことを学ばせていただきました。また地域の医療機関、行政の方々からも、ご支援ご指導をたくさんいただきました。
心より御礼申し上げます。
就任のごあいさつにも書かせていただきましたが、このような様々な方々の出会いを大切にしながら、引き続き、地域に根差した医療を目指していきたいと考えています。
元号も平成から令和へと変わりました。
令和は万葉集の梅の歌に由来すると伺っております。古くから、「梅は寒苦を経て清香を発す」と歌われますように、梅は苦しい時期を経たあとに、清らかな香りを発するとされています。
当院も、まだまだ発展途上で、日々試行錯誤を繰り返しております。
加えて、前理事長が逝去され、新しい理事長のもと、新体制を迎えます。
難しい時期となりますが、職員一同、和をもって邁進し、梅が香りを発するように、清らかに、そしてしっかりと地域医療へ貢献していきたいと考えております。
新理事長ともども、引き続き、ご指導ご支援よろしくお願いいたします。

令和元年5月1日
篠﨑病院 院長 並木千尋