==「厚生労働大臣の定める掲示事項」==
① 入院基本料に関する事項
当院は、精神病棟15対1入院基本料の届出を行っており、入院患者15人に対して1人以上の看護職員を配置しています。また、入院患者50人に対して1人以上の看護補助者を配置しています。
② 入院時食事療養に関する事項
入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行い、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食は午後6時以降)、適温で提供しています。
【標準負担額】70才未満の方
区分 | 標準負担額 |
---|---|
一般(住民税課税世帯) | 1食 510円 |
一般 ※指定難病患者等 | 1食 300円 |
住民税非課税世帯(90日以下) | 1食 240円 |
住民税非課税世帯(91日以上) | 1食 190円 |
【標準負担額】70才以上の方
区分 | 標準負担額 |
---|---|
一般(住民税課税世帯) | 1食 510円 |
一般 ※指定難病患者等 | 1食 300円 |
住民税非課税世帯(低所得Ⅱ・90日以下) | 1食 240円 |
住民税非課税世帯(低所得Ⅱ・91日以上) | 1食 190円 |
住民税非課税世帯(低所得Ⅰ) | 1食 110円 |
③ 明細書の発行状況に関する事項
当院では、領収書発行の際に個別の診療報酬算定項目がわかる明細書を無料で発行しています。
公費負担制度の利用者等、自己負担のない方についても無料で明細書を発行しています。
明細書には使用薬剤名や検査名が記載されます。代理会計の際に発行を希望されない場合はその旨お申し出ください。
④ 保険外負担に関する事項
(1) 差額部屋料金
- 109号室・110号室(個室/TV・トイレ・シャワー付):3,300円/日
- 113号室(2人部屋):1,650円/日

(2) 長期収載品に係る処方料
すでに長期間使用されている医薬品に関する処方料については、下記をご覧ください:院内薬局からのお知らせ
⑤ 基本診療料の施設基準に基づく掲示事項
- 後発医薬品使用体制加算
- 一般名処方加算
ジェネリック医薬品の使用推進体制や、処方箋に成分名を記載する体制については、以下をご覧ください:院内薬局からのお知らせ
その他 届出済み診療内容
- 精神科入院基本料
- 看護補助加算
- 精神合併症管理課加算
- 患者サポート体制充実加算
- 後発医薬品使用体制加算2
- 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)
- 薬剤管理指導料
- 精神科退院時共同指導料1及び2
- CT及びMRI
- 精神科作業療法
- 医療保護入院等診療料
- 外来・在宅ベースアップ評価料(I)
- 入院ベースアップ評価料(1~165)
- 酸素の購入単価
(令和7年5月2日 地方厚生局作成資料より)